WIM WORKS
数多あるUL系のガレージメーカーの中で、以前からずっと気になっていた”WIM WORKS”(ウィムワークス)
製品ラインナップはDCF(ダイニーマ・コンポジット・ファブリック)を用いたスタッフサックがメインで、メーカーとしては2022年1月に立ち上がったのだとか
サイトを覗いてみるとパッと見で海外メーカー?と思うほど洗練されたオシャレなサイト
そして注目すべきは製品ページ
例としてRoll-Top Stuff Sackのページの一部をスクショさせていただきましたが、とにかくデザインの種類がとても豊富、そしてどれも可愛すぎるんです
WIM WORKSさんを知って以降、何度も何度も購入を試みましたが、『これだ!』と思ったスタッフサックをカートに入れるも「やっぱこっちのデザインの方が気になるな…」とカート内を削除、また新たに入れてはまた削除…
そんなことを繰り返す優柔不断選手権の県大会ベスト8の私ですが、この度ようやくWIM WORKS童貞を捨てることが出来ましたのでご報告させていただきたいと思います笑
Candy Sack
おそらくWIM WORKSさんのメインプロダクトはRoll-Topのスタッフサックではないかと思われます
当初、自分もロールトップのスタッフサック購入を検討しておりましたが、先述の通り決めきれず笑
そんななか製品ページを見ている中で「ピーン!」と来た”Candy Sack”
デザインはもちろん、サイズ感や用途に惹かれ迷いなくポチる事3日、楽しみだったCandy Sack到着
手書きの「𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌𝒔」にオーナー様の想いが伝わる
開封の儀
開封って感じではないですがオープン
めっちゃカワイイデザインに胸キュンのおじさん笑
素材は1.0oz DCF。昨今、DCFの製品を取り扱うメーカーさんはたくさんありますが、WIM WORKSのDCFにはどれも幾何学的なデザインが施されているのが特徴的
透け感のある和紙のようなDCFに、ポップなデザインがとても可愛い
Candy Sackは小ぶりな巾着タイプ
口紐を引いて使用します
コロンとしたフォルムがまた愛くるしい
何を入れるかは自由
キャンディ
"Candy Sack"のネーミング通りアメ玉
行動中に舐めるアメはサコッシュやポーチの中でバラバラになりがち
個人的には飴やラムネを入れて使おうと思ってます
あっ!
犯行現場を押さえました笑
その他もろもろ
他にもカメラのバッテリーやケーブル
リップやフロス、テント泊の際のお試し化粧水とか
そのままだとバラついてしまうような、ほんのちょっとした小物を入れるに最適
でもやはりアメちゃんが良く似合いますね
まとめ
という事で今回はとても可愛いDCFの小袋、WIM WORKSのCandy Sackを紹介させていただきました
デザインも豊富で人と被りにくい点も良いです
今回は巾着タイプの小さなアイテムでしたが、作りもとても丁寧ですし、ますます他のアイテムが気になっております笑
ちなみに初回購入特典(?)として10%オフのクーポンコードが封入されていました
また迷う日々が始まりそうな予感…笑
とにかく是非一度WIM WORKSさんのサイトを覗いて見てください
優柔不断選手権が開催されるはずです笑
ではまた。