雑誌の付録に神ガジェット
遊べる&便利な充電ケーブル
おはようございます、コパールです。
昔から『雑誌』が大好きな私。モノマガジンやガジェット系の雑誌を買っては妄想に耽り、やがて物欲から散財へと変わっていきます。
最近では、月額500円程度でスマホやタブレットで雑誌を閲覧出来るアプリがかなり良い事を今さならがら知り(遅い)、そちらを活用させて頂いております。
そんな中、出版社側のそういったアプリ等への対策かどうかはわかりませんが、雑誌に«付録»が付く事が多くなったように思います。
コンビニや書店では通常よりも分厚くなった雑誌が積まれ、表紙には特別付録の写真が「どーん」と掲載。中身は財布やバッグなどなど様々ですが、中でも私の心をくすぐるのはガジェット系。
今回、そんな「心惹かれたガジェット」が付録に付いた雑誌を発見したので購入してみました。
雑誌〖DIME 7月号〗小学館
モノ情報からライフハックまで、実用的な情報を紹介している雑誌『DIME』
今回はそのDIME 7月号に特別付録として付いているガジェットが面白そうなので購入。
DIME 6月号で「次回7月号の付録」として紹介されていた時から「これは買い」と決めていました。
表紙を見ればおおよそ予想がつくかと思いますが、3種のUSB充電端子が付いたハンドスピナーです。さっそく開封してみます。
3WAY USB CHARGE SPNNER 開封
雑誌から取り出すとこんな箱に入ってます。これだけ見てもどんなモノか想像できます。
箱の中はこんな感じで梱包。カラーはブラック。オーソドックスな3つ爪のハンドスピナー。
一時、人気を博したハンドスピナー。私もブームに乗り何個か購入し、くるくると回しては遊んでいました。
今では人気も落ち着いた感がありますが、当時はクルクルと回り続けるハンドスピナーが癖になり、TVを見ていても車を運転していてもクルクルシュルシュルと回していたのを覚えてます。
3WAY USB CHARGE SPNNER 詳細
裏にひっくり返してみると3つのUSB端子が収納されているのが確認できます。
全て取り出してみるとこんな感じ。
上から時計回りに「USB TYPE-C」「microUSB」「USB TYPE-A」
1つ1つの端子が平型のケーブルで折りたたまれています。良く考えられているとは思いますが、ケーブルが短く、断線の可能性が高そうなのはマイナスポイント。が、「雑誌の付録」と考えればクオリティに文句は言えません。
3WAY USB CHARGE SPNNER 使ってみた
実際にUSB機器を繋げて使ってみました。
愛用しているANKERの定番モバイルバッテリー【ANKER PowerCore10000】にUSB TYPE-Aを差し、【Galaxy NOTE8】にUSB TYPE-Cで充電。画面では見づらいかと思いますが、しっかりと充電しています。
今度は【ANKER PowerCore10000】からmicroUSBでiQOSを充電。こちらも普通に充電出来てます。
モバイルバッテリーひとつとこのハンドスピナーさえあれば、あらゆるUSB機器に対応可能。
外出時はガジェットポーチに忍ばせておくのも良し。PCデスクにポンっと置いておき、PCのポートからスマホを充電、手が寂しくなったらハンドスピナーとしてクルクルと回す、なんてのも良し。
ハンドスピナーとしての機能もなかなかの回転力。久々に回しましたがやはり気持ちいいです。
本当に面白いアイデア、神ガジェットだと思います。
【おまけ】愛用している雑誌付録
DIME 7月号の特別付録『充電できるハンドスピナー』の紹介はここまで。
ここでは『おまけ』として私が普段使用している雑誌付録がもう一点あるので紹介させてもらいます。
雑誌の画像が無く、申し訳ないのですが本は昨年の『日経トレンディ 12月号』
こちらは【セブンイレブン限定付録】として付いていました。
日経トレンディ 12月号 特別付録『Lightning/microUSB 二股ジッパーケーブル』
LightningとmicroUSBが二股になっていて、iPhoneとAndroidを同時充電できる優れもの。普段はジッパーが閉められていて、1本のケーブルになってますが、2台同時に充電する際、ジッパーを開ければiPhoneとAndroidが干渉しないような設計になってます。
デザインもホワイトでカワイく、2種類のUSBを1本で持ち運べるため、かなり重宝してます。
が、現在iPhoneからAndroid、しかもUSB type-CのGalaxy NOTE8に乗り換えたため、使用頻度は減りましたが、iPadやIQOSが充電できるので、いまだに手放すことができない一品。
Amazonで似た商品を見つけたので気になった方は是非。
こちらはLightningとUSB type-C。デザインもポップでカワイイ。
DIME 7月号。気になった方は売り切れてしまう前にポチっちゃいましょう。
どこへ行くにも持つ愛用のモバイルバッテリー。小型軽量で容量も十分。おすすめです。