デジタルとアナログの調和。
おはようございます、コパールです。(@coparl)
AIの発展が目まぐるしい昨今。スマートスピーカーに向けて「電気つけて」と声をかけるだけで部屋の電気がパッとついてしまう時代になりました。(我が家は未開拓ですが。。。)
「生活を快適にする」アイテムがどんどん普及していき、人がゆとりを持って生きていく事はノンビリ屋の私にとって大賛成。面白い時代に突入しているなぁ、と感じています。
そんな中、AIとは全然関係ないのですが(汗)、『ある意味でアナログであり、ある意味でデジタル』なゆとり系アイテム(?)を購入したのでご紹介したいと思います。
【AKEIE】スマホ & タブレットホルダー
言わずと知れたタブレットスタンド。所謂、ぐうたら快適グッツです。
外箱の絵で大体の想像はつくかと思いますが、タブレットやスマホを任意の位置に固定できるアイテム。さっそく開封してみます。
開封&組立
組立、と言っても内容物はフレキシブルアーム&クランプとスマホやタブレットを固定するホルダーの2点。
ホルダー裏のネジを緩めて、アームの先端のボールをグッとはめ込み、再度ネジを締めるだけ。
難しいことはなく、直感で組立できます。
土台の取付
組立が終わったらあとは土台の取付け。
クランプ部はこんな感じ。手で持っている部分を緩めればクランプ部が広がり、最大で8㎝の厚さまでクランプ可能。
また、裏も表も滑り止めのゴムが貼り付けてあり、グリップ力の向上・安定性・取付部への傷防止になっています。
私は寝室で寝ながら動画鑑賞をしたいので、ベッドの枕元にあるTV台(天板厚み約4㎝)に取り付けました。
ホルダー
最後にタブレットの取付です。
スマホ・タブレットのホルダーは最大で20㎝まで広がり、様々なスマホやタブレットに対応。
また、スマホ・タブレットに直接触れるホールド部にはシリコンが付けられていて、落下防止、傷防止になっています。
さっそく我が家のスマホ・タブレットを取り付けてテストしてみました。
こんな感じで枕元に設置。アームの長さは全長で80㎝、フレキシブルに可動出来る部分は64㎝となっています。
iPad/iPhone/Note8でテスト
iPadカバーを付けたままでもホールドできました。ただしカバーがあるのと無いのでは、無いほうがガッチリホールドできます。
iPadの場合は横っ腹をホールド。安定はするもののiPad9.7インチはホルダーを結構広げる必要がある上、重量もそれなりにあるのでフレキシブルアームが若干ダレてしまいます。
【iPhone7】
iPhoneは縦にホールド。この状態だと充電しながら見ることが不可能なのがとても残念ポイント。充電端子側に穴を開けるか、端子が入るところまでズラして使用するしかありません。
【Galaxy Note8】
大きさはiPhoneよりNote8の方が見やすいのですが、こちらもiPhone7同様に充電端子が挿せません。
【iPad Mini4】
重量、サイズともに一番しっくりきたのがコレ。重量もそれほどなのでアームがダレる事なくとても快適。動画の視聴に関しても、やはりスマホよりも大きいので見ていて疲れません。
また、横向きでのホールドの為ライトニングを挿すことができ、充電を気にする必要が無いのも良いです。
【AKEIE】スマホ & タブレットホルダー まとめ
ベッドで寝ながらHuluやYouTubeが見たい、という所から今回タブレットホルダーを購入しました。
若干フレキシブルアームが短い&硬いのですが、タブレットの重量を支える上で、最低限コレくらい必要なのかな、と思います。
価格も安く、組立・設置も簡単。仰向けになって真上で見たり、横になって目線と同じ高さに設置したり、と自由度が高く、自分好みの視聴スタイルに合わせられるので疲れません。
就寝前の動画視聴が快適になるオススメぐうたらアイテム。
気になった方は是非使ってみてください。
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