シンプルで飽きのこないカバー
前回の記事で紹介させて頂いたApple Pencilに対応した新しいiPad9.7インチ 2018モデル。
ケース無しの所謂「裸族」で使用していこうかと思ったんですが、スペースグレーのボディは指紋も目立ち、やはりキズも心配、という事でケースを購入。
DTTO iPad 9.7インチ 2018対応ケース
オーソドックスなフラップ式のiPadカバー。
カラーラインナップも豊富にありましたが、何かの講習の時など、ノートとしての使用を考え、派手すぎないグレーを選択。
本体カバーの素材はTPU。内側はハニカム構造で、電池の発熱を抑え、対衝撃性も向上しているそうです。
取り付けは2017/2018の9.7インチiPad専用設計だけあって、はめ込むだけでOK。
背面にはカメラとマイクの穴。上面は3.5mmイヤホンジャック穴と、電源ボタンがカバーされます。
下部にはスピーカーとライトニングの穴。
ライトニングは広めに作られており、純正端子はカバーに干渉する事なく充電できます。
3つ折りのフラップカバーは、開けばスリープ解除、閉じればスリープ状態となるオートスリープ機能搭載。
iPad mini4のカバーにも搭載されている機能で、1度使ってしまうとその便利さがクセになってしまいます。
視聴モード
フラップを畳んでiPadを寝かせるとタイピングモード。
立てれば動画視聴に適したモード。画像では不安定そうに見えますが意外と安定しており、映画やYouTube等、動画の視聴にはオススメです。
DTTO iPad 2018用カバー まとめ
シンプルなデザインで大きな主張もないのですが、その分使い勝手は完成されており、難しいことは無くすんなりと使えます。
内側のボデイ本体に当たる面のハニカム構造は、バッテリー向上と謳われていますが、その効果は未確認。
ですが、厚みのあるTPU素材はがっしりとしていながらしなやかさでキズから守り、万が一の落下等の衝撃を吸収してくれそうな安心感はあります。
前面の画面保護に関しては、オートスリープ機能の付いたフラップカバーがとても便利。自動的にスリープに入る為、バッテリーの節約にもなります。
唯一の不満はApple Pencilの収納に困る点。ウチのiPadはあまり外に持ち出す事はなさそうですが、細くて無くしそうで怖い…。
このApple Pencilの収納に関しては別途専用ケースの購入、もしくはDIYで作ってみようかと画策中です。
そちらも今後コチラのブログで紹介出来たら、と思っております。