MacBook Pro専用設計のハードケース
MacBook Proは裸族で使うべき?
Apple製品のデザインは秀逸。
特にMacBook系のデザインは個人的にツボ。
無機質なアルミの天板ど真ん中に「ストン」と配置されたロゴ。
シンプルなデザインは飽きが来ず、「仕事道具」としても「遊び道具」としても所有感に満たされます。
さすがにスタバでドヤれる勇気はありませんが、気持ちは少しわかります笑
キズを防ぐかデザイン重視か
MacBook Pro購入後、まず悩んだのは「ケースを付けるか付けないか」
キズを防ごうとするとデザインが損なわれ、デザイン重視だとキズが付く。。。
前に使用していたMacBook Pro 2011は、一緒に買ったシェルカバーを開封後すぐに装着。
先日、そのカバーを外してみたら本体がピッカピカ!!とても5年以上使用していたようには見えず、今回も購入に踏み切りました。
13インチMacBook Pro 2016 / 2017用 LENTION ハード ケース MacBook専用シェルカバー
Amazonレビューで評価も高くて値段もお手頃なLENTIONのシェルカバーにしてみました。
カラーはワインレッド・ホワイト・ブラック、の中からブラックを選択。
実際見るとブラックはブラックでもマットブラック。うっすらと下地が見える半透明。
驚いたのはその薄さ。シェルカバーを装着させる事でせっかく薄いMacBook Proが厚ぼったくなってしまう不安がありましたが、その心配を払拭させてくれる薄さです。
底面の4隅にはゴム製の足。これがあるだけで安定性がグンと上がります。
では装着してみましょう。
MacBook Pro 13インチに装着
【天面側】
【底面側】
天面側、底面側、どちらにも切掛けや突起部があるので前後ろを間違えないようにはめ込むだけで完了です。
画像では見えづらいですが、中央にはうっすら Appleマークが透けて見えます。
手触りはサラサラしたマット感。好みの問題もあるかと思いますが、個人的にはツルツルの光沢の方が好み。
ですが、指紋や汚れが付きにくいのは明らかにマットの方かと思います。
LENTION MacBook Pro専用シェルカバー サイドビュー
本体手前側はPCを開ける為の切掛けと窪みがあり、指を掛けやすく開けやすい。
本体右側
本体左側
双方、USB – type Cを差し込めるスペースもきちんと切掛けてあります。
本体後方側
思っていた以上に薄型、かつ専用設計値だけあって装着後の一体感も抜群。
USB type-C端子(4つ)とイヤホンジャックのキャップも付属していました。
こちらの使用頻度が少ないとは思いますが、旅行などの長距離移動時に重宝しそう。
LENTION MacBook Pro専用シェルカバー まとめ
っとまあざっくりとした開封レビューでしたが、予想以上な薄さと防御性で大満足。
シンプルなルックスのMBPがさらにシンプルになり、「道具」として生まれ変わりました。
この値段で本体をキズから守ってくれるなら、安い投資かと思います。
おまけ
少し殺風景だったのでステッカーを貼ってみました。
購入を検討されている方は是非↓↓↓
数年後、カバーを脱いだ時のピカピカさを体験してみてください。