MacBook Pro 2016 13インチ タッチバーモデル
サブPC MacBook Pro late2011から乗り換え
今まで使っていたMBP late2011。簡単な動画編集に興味を持ち、スペック不足を感じたため去年の暮れにiMac(21.5-inch, Late 2015)を購入。
core i5・8Gメモリ・1TB HDDと一番安いモデルで低スペックながらも、私の動画編集程度なら十分。YouTubeへの動画は全てiMacで作成してきたのですが、時間に制約があるのはサラリーマンの宿命。出先でのちょっとした空いた時間や、自室以外のリビングでも編集をしたいと思うようになり、サブPCを検討。
late2011のメモリ増設&SSD換装も考えましたが、ブログも本格的に始めたかったし、初期投資として新型を購入し、長く長く使っていこうと自分に(都合のいいようにw)言い聞かせ購入を決意しました。
新品、整備済み品、中古品、色々悩んでヤフオク
MacBook Proを購入するにあたりマスト条件は13インチ・メモリ16G。悩みに悩んだのはプロセッサ。予算の許す限り高スペックで欲しくなってしまうのは人間の性。盛りに盛ったモデルでは、やはりかなりの金額。。。
Apple特有の整備済み品を毎日のように閲覧、旧モデルの2016がかなり安く置いてありますが、13インチ・メモリ8Gの標準しかない。iMacも8Gで少し後悔していたので、16Gにはこだわりたい。
ふと、ヤフオクで〈MacBook Pro タッチバー〉で検索してみると理想のスペック発見。
- MacBook Pro 2016 タッチバーモデル
- 13インチ
- メモリ16G
- core i7
- SSD 500G
- USキーボード
- 充電回数4回
画像を見る限りでもかなり美品。しかも即決で破格の値段。入札もかなり入ってるが、即決価格には至ってない状態。
ヤフオクでPC購入は初。安く買えたとはいえ高額だし、美品とはいえ中古品。いろいろと不安はありましたが思い切ってポチりました。
MacBook Pro 2016 スペースグレー 開封
ウッキウキで待つこと数日。ついに到着、MBP。
外観チェック。スペースグレーの高級感。
到着してまず行ったのは外観チェック。
充電回数4回の美品とはいえ、打コンなどの傷がある可能性もあります。
くまなくチェックしても全く見当たらず、かなりの美品で安心しました。
スペースグレーの質感はホントに高級感があり、とにかくカッコ良い。
Appleマークが光らなくなってしまったのが少し残念ですが、鏡面仕上げのAppleマークもシンプルながら存在感があります。
噂のUSB-typeC
インターフェイスは噂のUSB-typeC。これ一つで電源供給・ディスプレイ・USBの機能を兼ねそろえるって凄い。ネガティブな意見が多いけど、個人的にはアリだと思います。
トラックパッドは広々。
トラックパッドは広々。これだけ広いとスクロールが楽です。キーボードを打つ時に手首が角に触れてしまいますが、誤作動もせず安心しました。
めっちゃカッコイイUSキーボード
キーボードは初のUSキーボード。『次に買う時はUSキーボード』と決めていたので、ホントに理想のスペックで買えました。
肝心の使用感ですが、使用して1ヶ月、正直まだ慣れません(笑)
文字打ちに関しては問題なしなんですが、曲者はリターンキー。
JISキーボードと比べ、配列は同じですが形状がかなり違います。ずっとJISキーボードを使用していたクセがついているのか、右手小指で打つときに一瞬探してしまいます(汗
まぁ、ここは慣れの問題かと思いますので今後解消されていくと思います。
何はともあれ、見た目がとにもかくにもシンプルでカッコイイ。これだけで満足です。
新機能・タッチバー、超便利なタッチID
新機能・タッチバー。はい、はっきり言って使ってません(笑)っていうより機能を活かしきれてません。ですが今後どう進化していくのか楽しみでもあります。
そしてめっちゃ便利なのがタッチID。これは便利。今までのMacは立ち上げた際、パスワードを要求され、その都度入力してログイン。
慣れればなんてことは無い事なんですが、タッチIDは「ぽんっ」と指を置くだけ。一度この便利さを味わうとパスワード入力が怠く感じてしまうほど。
MacBook Pro 2016 13インチTouch Bar まとめ
購入から1ヶ月。結果、メインのiMacよりも高スペックになってしまったサブのMBP。
スペックも申し分なしで、YouTube向けの動画編集からブログの執筆、簡単な画像編集までサックサクにこなしてくれます。
持ち運びも楽で最近ではデニーズでモーニングをしながらブログや動画編集にハマってます。
今更ながら感MAXのレビューでしたが、今後はハブやバッグなど私の使用しているおすすめ関連グッツなんかも紹介していきたいと思います。